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神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2019

神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2018日程
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ARTS COUNSIL TOKYO
 

開催概要

「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2019」

【開催日時】

宵祭 Eve 平成31(2019)年5月11日(土)15:00-19:40頃
多くの味わい深い文化を生み出した「神楽坂の夜」も神楽坂の魅力の一つです。風情の増す時間帯に、石畳や黒塀のある路地をそぞろ歩き、洒落たお店で味わう伝統芸能……。今年は前夜祭から名称を改めた「宵祭」では、夜ゆえに味わえる神楽坂の魅力を楽しんでいただけます。

開催概要

本祭 Main Festival
平成31(2019)年5月12日(日)11:30-18:30頃
歩行者天国となる神楽坂通りは夜とは違った顔を見せます。往来は若者や家族連れ、外国人などで賑わいます。神楽坂の2大ランドマークとなる毘沙門天善國寺と赤城神社をはじめ、神楽坂通りや石畳の路地、公園まで、神楽坂のまち全体が伝統芸能の舞台へと顔を変えます。今年は新企画として赤城神社で「神遊びライブ」を行います。

本祭 Main Festival

*両日共に雨天決行・荒天中止(雨天時の開催場所等は、ウェブサイト及び当日会場でご案内いたします)

【実施会場】

神楽坂エリア(毘沙門天善國寺、赤城神社、東京神楽坂組合・見番、神楽坂通りエリア内路上、歴史的名所旧跡、THEGLEE、縁香園、神楽坂モノガタリ、白銀公園、寺内公園 ほか)

【参加料】

無料(「覗いてみようお座敷遊び」のみ有料・要事前申込)

神楽坂へのアクセス

JR・東京メトロ(有楽町線・南北線)飯田橋駅

東京メトロ東西線 神楽坂駅

都営地下鉄大江戸線 牛込神楽坂駅

【神楽坂の魅力】

神楽坂の魅力

再開発から変貌した東京において、神楽坂は江戸時代の地割りがほぼそのままに、石畳の路地などが残されてきました。神楽坂花柳界の発展とともに、芸事を重んじる歌舞音曲の師匠たちは神楽坂周辺に稽古場をもち、伝統芸能を継承してきました。また戦前にはいくつもの演芸場があり、話芸なども盛んに行われていました。戦後、神楽坂周辺には「パリの佇まいを彷彿させる」としてフランス人をはじめとした外国人が多く住み、従来の日本文化と調和・融合し独特の風情を生み出しています。

神楽坂の魅力

昨今ではNPO法人粋なまちづくり倶楽部を中心として、若い世代のボランティア(集団)や商店会、企業、各店舗などと共に、伝統芸能をはじめとした大小さまざまな文化イベントを数多く実施しています。多くの文化資産に溢れた神楽坂は、現在では国内外からも大きく注目を集める街となっています。

【主催】
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
NPO法人粋なまちづくり倶楽部
【助成・協力】
東京都
【後援】
新宿区
一般社団法人 新宿観光振興協会
【協力】
東京神楽坂組合
毘沙門天善國寺
赤城神社
株式会社粋まち
神楽坂通り商店会
神楽坂商店街振興組合
江戸東京ガイドの会
光照寺
圓福寺
東京都消費生活総合センター
若宮町自治会
東京理科大学
法政大学
あずさ監査法人
第一勧業信用組合 神楽坂支店
熊谷組
ニューハウス
日本ヘルマンハープ 神楽坂店
スターバックス コーヒー 神楽坂下店
ちかけん
マインド
【制作・運営・広報】
制作:有限会社古典空間
運営:NPO法人アークシップ
広報:有限会社サザンカンパニー
ウェブサイト制作:モルスハルス株式会社
【お問合せ】
神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2019事務局(古典空間内)
TEL:03-5478-8265(平日10~18時)
FAX:03-5478-8267
E-Mail:contact@kaguramachi.jp
取材・広報に関するお問い合わせ
神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2019事務局(古典空間内)
TEL:03-5478-8255
FAX:03-5478-8267
E-Mail:pr@kaguramachi.jp
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